会場周辺・福岡グルメガイド

フロントエンドカンファレンス福岡 2026 の会場周辺から博多・天神エリアまで、福岡グルメの情報をお届けします。

会場の 九州産業大学 がある九産大前駅周辺から、博多・天神エリアの飲食店をグルメカテゴリごとに紹介します。 福岡うどんについては、実行委員長が昔書いた PHPカンファレンス福岡の記事 に妙に詳しく書かれてますのでご一読ください。

うどん

大地のうどんのゴボウ天うどん 写真: 大地のうどん 公式サイトより

福岡のグルメといえばラーメンのイメージが強いかもしれませんが、実は福岡は 「うどん伝来の地」 でもあります。1241年に聖一国師が博多・承天寺に麺文化をもたらしたとされています。

福岡うどんの特徴は、なんといっても 柔らかくふわふわの麺 です。博多は商人の町として発展してきたため、忙しい商人たちが素早く食べられるよう、茹で置きの柔らかい麺が定番となりました。

定番のトッピングは ゴボウ天(ゴボ天) です。 薄くスライスしたゴボウを天ぷらにしたもので、福岡のうどん屋ではほぼ全店で提供されています。 他にも丸天(さつま揚げ)、かしわ(鶏肉)なども人気です。

出汁は煮干し・サバ節・アゴ(トビウオ)・昆布をベースにした透明な薄口醤油ベースで、麺との相性は抜群です。

ラーメンだけでなく、うどんもぜひ。

博多駅周辺にうどん屋が集中しています。 Google Map で見る

店舗名エリア特徴
釜揚げ牧のうどん 博多バスターミナル店博多福岡県民のソウルフード。麺の硬さは「やわ・中・かた」から選べます。食べても食べても出汁を吸って増え続ける麺と、卓上のやかんから出汁を継ぎ足すスタイルが名物です
因幡うどん 博多デイトス店博多1951年創業の老舗。天然素材の出汁にふっくら柔らかい麺。かき揚げ型のゴボウ天が独特
大地のうどん 博多駅ちかてん博多器からはみ出す巨大なゴボウ天が名物。豊前裏打会系で、一般的な博多うどんとは異なるコシのある細麺
うどん平(たいら)博多タモリさんも通うことで知られる1974年創業の名店。ふわもちの自家製麺とイリコ・アゴの透明な出汁が絶品。日祝休み
かろのうろん博多(祇園)1882年(明治15年)創業の博多最古のうどん屋。店名は「角のうどん」が博多弁で訛ったもの。前日打ちのもちもち麺。火曜休み
ウエスト 祇園店博多(祇園)1966年創業の福岡を代表するうどんチェーン。つるつるの多加水麺。夜は居酒屋メニューもあり
二〇加屋長介 JRJP博多ビル店博多うどん居酒屋の先駆け的存在。鶏ガラを煮込んだ水炊き風スープのうどんを提供。〆のうどんまで一軒で完結
葉隠うどん博多驚異のコスパで、地元のサラリーマンに愛されているお店。日祝休み
博多やりうどん 福岡店天神西鉄福岡(天神)駅構内。32cmの特大ごぼう天で知られる

ラーメン

博多らーめん ShinShin 写真: 博多らーめん ShinShin 公式サイトより

博多駅ビル内の 「博多めん街道」 には、ShinShin・元祖博多だるま・長浜ナンバーワン・博多一幸舎・ラーメン海鳴・名島亭・らーめん二男坊など多数の店舗が集結しています。デイトスアネックス1Fには幸ちゃんラーメンもあります。 駅から出ずにラーメンの食べ比べができます。雨の日にも便利。

博多のラーメンで知っておきたいのが 「替え玉」 の文化です。 博多ラーメンは細麺のためスープに浸かると伸びやすく、少量ずつ追加する「替え玉」のスタイルが生まれました(発祥は1952年創業の元祖長浜屋)。

麺の硬さは「バリカタ・カタ・普通・やわ」から選べるお店がほとんどです。 スープが薄まったと感じたら、テーブルに置いてあるラーメンタレで調整してみてください。

店舗名エリア特徴
博多らーめん ShinShin KITTE博多店博多屋台出身。あっさりクリーミーな豚骨スープで、女性にも人気が高い
元祖博多だるま(博多めん街道)博多1963年創業の老舗。濃厚で鮮烈な豚骨スープと、炙りトロ肉チャーシューが名物
博多一双 博多駅東本店博多「豚骨カプチーノ」と呼ばれる泡系スープ
博多らーめん ShinShin 天神本店天神RKB毎日放送の県民5000人アンケートで1位に選ばれた人気店の本店。カウンター席もあり、1人でも入りやすい

もつ鍋・水炊き

店舗名エリア特徴
博多もつ鍋おおやま KITTE博多博多もつ鍋の人気店で、みそ味が一番人気。個室15室・最大32名対応で大人数にも
博多華味鳥 博多駅前店博多自社養鶏の華味鳥を使った水炊きの名店。106席・個室完備
元祖もつ鍋楽天地 天神本店天神天神駅から徒歩5分(アクロス福岡地下2F)。大人数にも対応

焼き鳥

博多とりかわ大臣のとりかわ 写真: 博多とりかわ大臣 公式サイトより

福岡の焼き鳥屋では 「豚バラ」が定番メニュー として並んでいたり、キャベツ(酢ダレ付き)が無料で出てきたりと、他の地域とは少し違った焼き鳥文化があります。

店舗名エリア特徴
博多とりかわ大臣 KITTE博多串房博多博多名物のとりかわ(鶏皮)の焼き鳥。手刺し→下焼き→タレ漬け→焼きを繰り返して仕上げるこだわりの一品
かわ屋 祇園店博多(祇園)外はパリッと中はもっちりの博多とりかわが名物の焼き鳥屋

ゴマサバ・餃子

博多祇園鉄なべの鉄なべ餃子 写真: 博多祇園鉄なべ 公式サイトより

ゴマサバ は新鮮なサバの刺身をゴマだれ(醤油・すりゴマ・みりん)で和えた福岡の郷土料理です。玄界灘の新鮮な魚が手に入る博多ならではの一品。

博多は 一口餃子 の文化もあり、小ぶりな餃子をビールと一緒に楽しむのが博多スタイルです。

店舗名エリア特徴
博多三昧 まるとく食堂博多ゴマサバ定食が人気の海鮮食堂
博多ごまさば屋天神(赤坂)食べログ百名店に選出されたゴマサバ専門店。長浜鮮魚市場直送のサバを使用。カウンター席あり。日曜定休
旭軒 駅前本店博多1954年屋台創業の博多一口餃子の老舗。食べログ餃子百名店選出。日曜定休、現金のみ
博多祇園鉄なべ博多(祇園)熱々の鉄なべで提供される餃子は最後までカリカリ。食べログ餃子百名店選出。日曜定休、現金のみ

その他のおすすめ

天神・周辺エリアの飲食店です。 Google Map で見る

店舗名エリア特徴
天麩羅処ひらお 天神アクロス店天神カウンター席のみの天ぷら専門店。揚げたてをリーズナブルに。福岡ローカルの大人気店
元祖博多めんたい重天神(中洲川端)昆布巻き明太子をご飯にのせた「めんたい重」の専門店。年中無休
極味や 福岡パルコ店天神黒毛和牛と国産牛をブレンドしたハンバーグをレアで提供し、焼き石で自分好みに焼いて食べるスタイル
らるきぃ大濠公園福岡を代表するパスタの名店。名物「ぺぺたま」はペペロンチーノ+卵のオリジナルパスタ。開店前から行列必至。火曜午後・水曜定休、現金のみ

会場周辺(九産大前駅)の飲食店

会場最寄りの九産大前駅周辺にも飲食店があります。 Google Map で見る

店舗名特徴
しっとう家 九産大本店九産大前駅から徒歩7分。ボリューム満点の定食が学生に大人気のお店。日曜定休
レストラン ハロー 唐原店九産大前駅から徒歩3分。創業51年の老舗洋食店。手作りソースにこだわりあり
中国家庭料理 餃子王九産大前駅から徒歩2分。本場中国の料理人が作る中華料理と餃子のお店
仏蘭西食堂カンティーヌ九産大前駅から徒歩8分。本格フレンチを定食スタイルで提供。少し贅沢なランチに

テイクアウトであれば ほっともっと 九産大前店 が便利です。 また、コンビニは ファミリーマート 九産大駅前店(駅から70m)が最寄りです。

朝ごはん

前泊や早めに福岡入りされる方は、博多1番街(博多駅地下)の朝ごはんもぜひ。

店舗名特徴
喜水丸 博多1番街店魚市場直送の海鮮料理。朝定食は明太子食べ放題・ご飯味噌汁おかわり無料
たんや HAKATA牛たんの朝定食。ご飯おかわり自由
定食屋 百菜 旬炊きたてご飯にこだわった朝定食

中洲屋台

中洲の川沿いに並ぶ屋台 写真: 中洲・那珂川沿いの屋台(Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0)

天神駅から徒歩約10分の中洲エリアには、夕方から深夜にかけて多くの屋台が営業しています。 Google Map で見る ラーメン、焼き鳥、おでん、餃子など、ジャンルも様々です。

初めての方には 博多屋台 中洲十番 が入りやすいです。キャッシュレス決済対応・外国語メニューあり。

現金のみ対応の屋台もまだ多い ので、屋台巡りを予定している方は現金を用意しておきましょう。

番外編:観光エリアのグルメ

カンファレンス前後に福岡観光を予定している方向けに、少し足を延ばして行けるエリアのお店も紹介します。

店舗名エリア特徴
塚本鮮魚店糸島(加布里)鮮魚店直営の食堂。朝獲れの糸島産地魚を厚切りで提供する海鮮丼が名物
志摩の海鮮丼屋糸島(志摩)JF糸島「志摩の四季」内の海鮮丼専門店。糸島産の魚・米・醤油で仕上げる地産地消の一杯
PALM BEACH糸島(二見ヶ浦)海沿いのイタリアンカフェ。テラス席から玄界灘を一望できる
かさの家太宰府(参道)大正11年創業の旅籠を改装した甘味処。参道で行列のできる梅ヶ枝餅の人気店
お石茶屋太宰府(天満宮奥)天満宮本殿の奥に佇む老舗茶屋。梅ヶ枝餅とうどんを座敷でゆっくり味わえる穴場
元祖長浜屋長浜長浜ラーメン発祥の地を代表する老舗。替玉・替肉の独自システム

おわりに

以上、会場周辺から博多・天神エリアのグルメ情報でした。カンファレンス前後の食事の参考になれば幸いです。

スポンサー募集の締切は 2026年4月17日(金) です。引き続き、ご応募をお待ちしております。